診療科目
MEDICAL
地域住民に信頼される医療を提供することを目標とし、
患者さんの快適な療養生活をサポートします。
当院では、産科医として赤ちゃんの誕生から婦人科疾患までこれまでに培った経験を元に、
妊婦さんと赤ちゃんの状態を常にトータルに診させて頂くことを心掛けております。
外来診療では常に細心の注意を払い妊婦さんと赤ちゃんに異常が無いかチェックし、
早めに二次救急病院へ母体搬送することを心掛けて、日々の診療にあたっています。
当院で出産された赤ちゃんは、1ヶ月検診まで診させて頂いております。
産科
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分娩について
妊娠、分娩は順調に進むことが理想的ですが、時には医学的対応を必要とする場合が生じます。しかも産科の特殊性として、その対応は急を要することもあり、その場でゆっくりご説明する時間がないことがあります。 そこで、私たちが日常行っている分娩時の対応の仕方を皆様にあらかじめ知っていただき、分娩にのぞむことが大切だとと思います。
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帝王切開について
出産にはさまざまな問題や急変することがあり、お母さんや赤ちゃんのために腹部切開して赤ちゃんを娩出することがあります。これが帝王切開による出産です。
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里帰り出産
予定日が決定次第に電話で結構ですから予約をして下さい。 当院で分娩予約を行っていただき、遅くとも妊娠後半(34週まで)から当院で健診と分娩管理を行うシステムです。
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出産について
妊娠初期の経腟超音波検査で子宮のなかを確認し異常妊娠や多胎妊娠を早期に発見することが出来ます。
婦人科
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更年期疾患について
閉経前5年間と閉経後5年間を併せた10年間を一般に更年期と呼びます。この時期は女性ホルモンの分泌量が急激に減少してくるため、様々な身体的・精神神経的な不調が起こりがちです。このうち日常生活に支障をきたし、治療を要するものが「更年期障害」です。
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抗加齢医療について
当クリニックは美容・抗加齢医療を積極的に取り入れ、みなさまがいつまでも若々しく健康的でいられるようにサポートします。
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思春期疾患について
思春期には特徴的な病態・病状があります。ただ、思春期という時期であるがゆえ、 複雑化することが多く、またお母様との関係も大きく影響してくることも確かです。一般的には、色々と治療法や対処法の情報が氾濫していますが、まずはじっくりと自分を見直す時間をとってから治療を進めていくことをお薦めいたします。
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治療(AIH)について
人工授精(AIH)は、夫の精子を妻の子宮の中、卵管の入り口近くまで届ける治療法です。子宮頸管をパスするので、精子は受精場所の卵管に進入しやすく、到達する精子の数も多くなります。
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一般不妊相談について
きっと出会える新しい家族のために お二人の絆を大切にしていきながら かけがえのない未来のために…